旅狼~たびろう~の雑記ブログ

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W杯 / アルゼンチンを粉砕したクロアチアって、どんなチーム??

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みなさんこんばんは!

 

W杯のグループリーグは第二戦に入り、

相変わらず眠れない日々が続いていますね!!笑

 

 

 

今回は昨日の

アルゼンチン VS クロアチア

の一戦について

 

そして、

混戦を極めるこのグループDについて書いていこうと思います!

 

 

 

 

 

まず昨日の試合結果。

 

まさかの

 

0 - 3 !!!!

 

クロアチアの圧勝!!

 

 

 

誰が予想したか!

 

 

 

そして、

アルゼンチンがW杯グループリーグ2戦を終えて勝ちがないのは

44年ぶりだそう。

 

 

いよいよアルゼンチンの

グループリーグ敗退が現実味を帯びてきました。。

 

 

 

 

今日この後の

アイスランドとナイジェリアの一戦で

アイスランドが勝利した場合、

 

アルゼンチンは

最終戦のナイジェリア戦で差をつけて

勝利しなければならない可能性も出てきます。

 

 

 

 

 

 

今大会のアルゼンチンはそれほどまでに不調なのか??

 

 

 

確かに、

メッシに依存しきった第1戦のアイルランド戦は

アイルランドの硬い壁を崩すことができませんでした。

 

この力といえど流石に3人、4人という組織的な守備の前では止められてしまいます。

 

メッシのPK失敗も運に見放されている感はあります。

 

 

 

 

第2戦のクロアチア戦も、

決してチャンスを作れないわけではなかった。

 

 

 

 

ただ、この二試合に共通なのは

 

対戦相手の仕上がりが非常に高いことです。

 

 

 

 

以前に書いたグループリーグ予想で

このD組は”死の組”であると書きました。

 

k3eng.hatenablog.com

 

 

言わずもがな、

前回大会準優勝、メッシ擁するアルゼンチン

 

東欧のブラジルの異名を誇るタレント軍団、クロアチア

 

ユーロ2016でその名を世界に轟かせた、

誇り高きバイキング発祥国アイスランド

 

近年のW杯にはすっかり定着した、

アフリカ最強国と謳われるナイジェリア

 

 

 

ナイジェリアが1、2歩後ろ、

アルゼンチンが1、2歩前を言っている感じがあったと思っていたのですが、

 

 

蓋を開けてみると

クロアチアアイスランドの完成度が非常に高い!!

 

 

 

アイスランド

屈強なフィジカルを遺憾なく発揮した堅守と、

そこからのカウンターがしっかりとはまっています。

 

 

大会屈指の攻撃陣を揃えるアルゼンチン相手にも臆することなく、

引き分けに持ち込んだ”巨大な小国”の力は、

今や世界中のサッカーファンが認めているでしょう。

 

 

 

そしてアルゼンチンを崖っぷちに追い込んだクロアチア

 

 

他のグループの優勝候補たち

 

スペインポルトガルフランス苦しんで勝ちを収め、

ブラジルが引き分け

ドイツコロンビアポーランドまさかの敗戦

 

と、軒並み苦戦を強いられているのに対し

 

クロアチアの安定感は特出してるように感じます!

 

 

各ポジションにヨーロッパのビッグクラブで活躍する選手を擁し、

 

それでいながら全選手がとにかくハードワークする

 

 

ボールを持つと脅威な選手たちが

前線から、中盤からプレスをかけてくるというのは

相手はかなりやりづらいでしょう。

 

 

 

中でも

10番モドリッチ

7番ラキティッチ

 

この二選手の存在が大きすぎる!!

 

 

 

世界No.1のクラブ

レアル・マドリードでも10番を背負うモドリッチ

 

パスのセンスはピカイチだし

ミドルシュートの精度はえぐい

それでいてよく走り

相手の攻撃の芽をことごとく潰しにかかる!!!

 

まさに非の打ち所のない中盤の要

 

 

主役にも引き立て役にも黒子にもなれるモドリッチ

 

ほんと

 

モドリッチ半端ないって!!!

 

です。笑笑

(これ、言ってみたかった。。笑笑)

 

 

 

対してラキティッチ

 

モドリッチが所属するレアルの永遠のライバル、

バルセロナの中盤を支える選手

 

ラキティッチの方がモドリッチより、

より守備がうまい印象はありますが、

彼のパスセンスも非常に光っています

 

 

 

他にも、

 

最前線にはイタリア最強のユヴェントスの攻守の要マンジュキッチ

 

がいたり、

 

運動量豊富な上にドリブル、パス、シュートを高水準でこなせる

ペリシッチレビッチクラマリッチ

ブロゾビッチコバチッチ

 

といった中盤を揃えています。

(〇〇ッチばっかりと思ったあなた、正解なんです!笑

 覚えやすいでしょう!笑笑

 

 

派手さは決していないがワールドクラスの選手たちが

惜しみなく走り回る

 

 

前線から激しくプレスにいき

中盤で奪う。

そして、中盤を支配する。

 

中盤で取りきれなくても

ペナルティーエリア内でしっかりブロックを作れる。

 

 

現時点で安定感でいえば

クロアチアが一番!!

 

そう言っても全く言い過ぎではないですね!!!

 

 

 

 

もちろん、

決勝トーナメントでは一発の大きさ、

勝負運、勝負強さのようなものも絡んできますので、

 

安易に優勝候補

 

とは言えませんが、

 

ダークホースとして、

ひょっとして、

ひょっとするかも、、!!!

 

という期待は十二分に持たせてくれています!!

 

 

 

是非是非クロアチアに注目していただければ、

よりワクワクするW杯を楽しめるのではないでしょうか!

 

 

 

 

 

対して

日韓W杯以来のグループリーグ敗退の危機にあるアルゼンチン

(意外と最近でびっくりしましたが笑)

 

 

まずは各選手のハードワークが必須ですね。

 

特に中盤

 

 

メッシは走らないとわかっているのならば

その分も含め、他の選手が中盤での主導権争いに負けていては

いつまでたってもメッシにボールが渡りません

 

 

今回のアルゼンチンの選手たちはそこが足りないのかもしれませんね。

 

 

泥臭く勝つ

 

割り切ってこれくらいの気概で走らなければ、

 

前線や中盤で組織的に奪っていかなければ、

 

ナイジェリアにさえ足をすくわれかねない、

そんな風に思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

今大会はどの組も非常に拮抗した試合が多く

 

大会前は

"史上最低レベルの大会"

 

と耳にすることもありましたが

 

それだけ各国の力の差が埋まってきている

ということなのでしょう!

 

 

 

ファンとしては

観てて楽しい試合が増えるのは嬉しいですね!!

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今回はここまで!

 

 

 

まだまだ眠らない日は続きます!

 

僕のブロブも眠ることのないよう(笑)

ここ一月はW杯について触れていこうと思います!

 

 

ではまた~

 

 

 

 

 

 

 

 

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