旅狼~たびろう~の雑記ブログ

自称多趣味な旅好き狼が書く雑記ブログ。

W杯予選リーグ予想 Vol.2!!

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こんにちは!

今回は、昨日グループCまでで終わらせてしまったW杯の予選リーグの突破チーム予想後半戦をしていきます!

 

k3eng.hatenablog.com

 


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グループD

 

この組が今回の「死の組」ではないかと!

  

 

まずは、

 

リオネル・メッシを筆頭に、

イタリアのセリエAでゴールを量産するイグアインイカルディ

メッシの後継者と言われるパウロ・ディバラ

マンチェスター・シティのアグエロ

パリ・サンジェルマンのディ・マリア

 

などなど、

 

今大会最強とも言える攻撃陣を擁する

アルゼンチンが頭2、3個抜け出しているのは明瞭。

 

 

そのアルゼンチンに続くチームがどこになるかということですね、、。

 

 

 

最初に取り上げるのは、 

アルゼンチンとの初戦となるアイスランド

 

今大会がW杯初出場となるアイスランド。

 

日本の方々はなかなか知り得ない国なの方と思います!笑

 

僕はユーロ2016でアイスランドの試合を観たことでその存在を知りましたが、

非常に組織的で素晴らしいチームだと感じました。

 

カウンタースタイルのチームが躍進果たしたユーロ2016の中でも、

イングランドを倒したことでさらに名を広げることになりましたね!

 

 

アイスランドにとって、

攻めてなんぼのスタイルのアルゼンチンとの相性は良いと考えられ、

アルゼンチンがどのようにアイスランドの壁を崩し、またカウンター対策を敷くかがポイントになりそうです。

 

 

守備的なチームとは言えないクロアチアとナイジェリアとの相性も悪くはないと思いますので、

 

アイスランドの

『ワールドカップ初出場』

に続く

 

『初の〇〇』

という記録がどこまで伸びるか、個人的には注目ポイントですね!

 

 

 

続いてクロアチア

 

こちらも非常に良いチーム

 

国際大会では印象に残る活躍を残していませんが、

レアル・マドリードの絶対的10番ルカ・モドリッチ、

ユヴェントスのマンジュキッチ、

インテルのペリシッチ

など、スター選手は揃っています。

 

 

あとはこの選手たちがうまく噛み合えば…!

というところでしょう!

 

 

 

最後にナイジェリア

 

ここまでのワールドカップ出場回数は6回で、

アフリカ屈指の強豪

 

今回もアフリカ一番乗りでW杯への切符を手にしています。

 

 

ちなみに、

その6回のうちアルゼンチンと予選リーグが同組となったのが5度もあるという、、、

ここまできたら運命ですね。笑

 

 

さて、そんなナイジェリアはFWとMFに、特にタレントが揃っていて、

アーセナルのイウォビは先日のマンチェスターU戦にも出場しています。

 

 

そして何より、今回のナイジェリア代表の特徴としては「若い選手が多い」ということでしょう。

 

全体の約2/3の選手が24歳以下、さらにそのうちの半分以上が22歳という構成。

 

22歳って、日本じゃまだ大学生ですよ笑笑

 

 

この若さが良い方に転べば、

勢いに乗るに乗っていくチーム

になりうる可能性もあり、そうなると非常に手強い相手になるでしょう。

 

 

それだけに、初戦のクロアチア戦が大きく影響してきそうな感じですね。

 

 

 

さて、そんなわけで順位予想が非常に難しくなりましたこのグループD

 

 

ここにアルゼンチンが南米予選のような低調なパフォーマンスを披露してしまうなんてことがあると、いよいよ混戦となってきてしまいます。

 

 

ですが同時に、「『死の組』を突破したチームがW杯を制覇する」というジンクスも存在するだけに、

アルゼンチンの攻撃陣が爆発!!

という結果も期待できるという…。

 

 

ここまで書いてきてお分かりだと思いますが、

 

このグループDは

アルゼンチンの調子次第で

様子が変わってくるでしょう。

 

 

FIFAランキングの数字以上に強いという、

強豪ぞろいの組み合わせと言えるこのグループ。

 

順位予想は他のグループ以上に個人的な見解と期待も含め

 

1位アルゼンチン

2位アイスランド

 

としたいと思います!

 

 

 

 

グループE

 

このグループはスイスコスタリカ2位争いによって順位予想となるでしょう。

 

 

 

首位通過はどこか??

 

そんなことは言わずもがな、

王国ブラジル

ですよね!!!

 

言わずもがな、って言いたかったんです。笑笑

 

どうでもいいですね。笑笑

 

 

セレソン

とも呼ばれるブラジルは最多5回のW杯優勝を誇る、

誰もが認める最強候補。

 

 

前回大会は

優勝が義務付けられた母国開催だったものの、

コロンビア戦でエースネイマールが負傷離脱、

 

そして

ミネイロンの惨劇

と呼ばれる、ドイツ相手に大敗を喫し、

結局4位という結果に…。

 

これ、「悲劇」だと思ってググってみると「惨劇」とありました。笑

惨劇って、、、

それだけのことだったのでしょうね…

 

満員のホームブラジルのサポーターは、

途中からドイツに声援を送り出すという状況だったそうです。

 

 

そんな大会から3年が経ち、

大混戦の南米予選の中でただ1チーム、圧倒的な強さで世界最速でW杯の出場を決めました!

 

 

注目選手は

何と言ってもパリ・サンジェルマンのエースネイマール!!

 

今年度、

2億2200万ユーロ(約290億円

という市場最高額でバルセロナから移籍したネイマール。

 

国土が小さい後発途上国やオセアニア、カリブ海の島国の国家予算に相当しますので、文字通り、このお金で「国が動きます」。笑

 

新天地ではバルセロナ時代以上に、その攻撃センスを遺憾なく発揮しています。

 

本当に、のびのびプレーしてるなって、感じ。笑笑

 

 

先日の日本代表との親善試合でも、その力を存分に見せてくれましたね!

 

 

ブラジルの注目選手は他にもたくさんいますが、僕が他にピックアップしたいのは

レアル・マドリードのマルセロとクラブでもネイマールの同僚ダニエウ・アウベスの、世界最高のサイドバックコンビ、

そして、若干20歳にして世界屈指のストライカーと謳われるマンチェスター・シティのガブリエウ・ジェズス

ですね!

 

 

マルセロとアウベスは

え、ここまで来るの?

と言わんばかりの攻撃参加と、それを可能とする並外れた走力が大きな魅力。

 

加えて高精度のクロス強力なミドルシュートと、

サイドバックとしては言うことなしの両選手!

 

 

ジェズスはまさに

彗星の如く現れた新星

という感じ!

 

シティの監督ペップ・グアルディオラの若手選手の発掘力は、本当にすごいですね。

 

最大の魅力はやはり

決定力の高さ

でしょう。

 

センタートップとしては決して大きくはないですが、

スピードと嗅覚を武器にゴールを量産しています。

 

決定力が高い選手が真ん中にいるだけで、チームは非常に心強いですからね!

 

 

と、ブラジル代表についてまとめるだけで一記事書けそうなので止めますが、

このブラジルはグループEどころか、間違いなく今大会の優勝候補でしょう。

 

 

 

グループの2位争いは、前述のようにスイスとコスタリカ。

 

 

 

スイス

ゴールキーパーのドルトムント所属ロマン・ビュルキや

アーセナルの中盤グラニト・ジャカ、

右サイドのシャキリ

など、要所にヨーロッパで活躍する選手がいます。

 

個人的には、今シーズンからミランに加入した

ディフェンダーのリカルド・ロドリゲス

が注目選手ですね!

 

 

近年はこうした大きな大会にもコンスタントに出場しているだけに、

クロアチア同様そろそろ結果を出したいところでしょう。

 

 

 

コスタリカ

前回のブラジルW杯でその名を世界に知らしめたチーム。

 

何が起きたか、サッカーファンの方なら覚えているでしょう!

 

それは、前回の予選リーグ最大の「死の組」を首位で突破したということです!

 

同組には

イタリア、イングランド、ウルグアイ

が居座り、コスタリカ以外優勝経験国というまさに絶望的な組み合わせ。

 

当然、世界中の誰もがコスタリカの最下位を予想していたはずです。

 

しかし、結果は首位通過。

ワールドカップ史上最大の番狂わせと言ってもよいくらいですね!

 

 

そんなコスタリカは

レアル・マドリードの守護神ケイロル・ナバス

を中心とした守備からの攻撃が魅力のチーム。

 

 

 

攻撃的なスイスと守備的なコスタリカ、

この直接対決の勝者

あるいは、いかにブラジル相手に差を最小限に抑えるかという点が

ポイントになるでしょう。

 

 

セルビアに関してはどうしても、

各国確実に勝ち点を取る相手、

ブラジルは最終節のため、ここで選手を休ませることができるか

といった見方になってしまいますね。

 

 

 

順位予想は、

 

1位ブラジルは不動

2位は前回大会のジャイアント・キリングの評価からコスタリカ

 

とします!

 

 

 

 

グループF

 

ポット4の抽選皿に残った最後の二球。

 

それは

韓国日本

でした。

 

その時点で残るはこのグループFかH。

 

永遠のライバルの両者の明暗は大きく分かれる結果となったと言えます。

 

 

韓国としては

この組み合わせは非常に厳しいものとなったと言わざるを得ないでしょう。

 

逆に日本としては

余り物には福がある

という状況。

 

 

 

ここまで伸ばすのには理由があります。

 

そう、前回王者ドイツがこのグループにいるのです!

 

 

今回の抽選で

最も同居したくないのは?

と言ったら、

ドイツブラジルでしょう。

 

日本人選手は

「ドイツとはW杯という舞台で戦ってみたい」

と言っていましたが、それは向上心からの言葉。

 

正直言って、ブラジル相手のとき以上に

日本がゴールを奪うシーン、

それどころか、ボールを回すシーンさえ想像が難しいです。笑笑

 

 

 

ということで、

1位突破は間違いなく、間違いなく!ドイツでしょう。笑

 

 

。。。僕、ドイツファンなんです。笑笑

 

サッカーを始めたきっかけが

「日韓W杯のときのオリバー・カーンのプレーに憧れたから」

なんです。

 

今思うと、

「ロナウドではなかったんだ」

と、自分でもちょっと謎ではありますが笑笑

 

 

とまあ、そんなドイツ。

 

キーパーの

マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)

テア・シュテーゲン(バルセロナ)

 

に始まり、

 

ディフェンスのマッツ・フンメルス

ジョシュア・キミッヒ(両者ともバイエルン)

 

ゲームの組み立てにはメスト・エジル(アーセナル)

トニ・クロース(レアル)がいて、

 

前線には売り出し中の

ヴァーグナーヴェルナー

 

それにそれに、

ミュラー(バイエルン)

ドラクスラー(PSG)

ザネ(マンチェスターC)もいるし、

 

ゴレツカルディも、、、、

 

と、こんな感じで、、

 

ドイツには、穴という穴がないです!

 

ベンチにいる選手も所属チームでは結果を残している、

あるいは残していた選手ばかりで、

 

最大の魅力は

世代交代がしっかりできている

ということでしょう。

 

これが代表チームとは思えないような選手層の厚さを作り出しています

 

 

強いていうなら、

完璧がゆえに少し不安

という、謎すぎる心配が浮かんでくる始末です。笑笑

 

 

 

さて、そうすると残る

メキシコ、スウェーデン、韓国

で2位争いということになります。

 

 

 

メキシコはヨーロッパと南米の国以外では最多の15回のW杯出場を誇る北中米の強豪。

 

 

チチャリートことエースのハビエル・エルナンデスグアルダードジョバニ・ドス・サントスなど、

かつて期待の若手として注目を集めた選手たちが20代後半という一番いい時期にのっているというチームです。

 

ただ、個人的には

「期待されながらも輝ききれなかった」選手たち

というイメージをどうしても持ってしまっていますが、、笑

 

 

 

スウェーデンはやはり

ズラタン・イブラヒモビッチ

のイメージが強すぎますね!

 

ですがこのイブラヒモビッチはすでに代表を引退しており、

W杯に出場するかは不透明です。

 

ただ、国民はこの国民的英雄の参加を希望しているみたいですが!

 

もちろん、一サッカーファンとしても、W杯でイブラはみたいですね!!

 

 

そういうわけで、

正直イブラ抜きであのイタリアに勝ったというのがなかなか信じられませんが、、。

 

スウェーデンが優れていたというよりは

イタリアが酷すぎた

という表現の方が適しているかと思ってしまいます。

 

 

それでも他の選手にも、

フォルスベリやラーション、リンデルフ

といったヨーロッパで活躍する選手が揃っています

 

 

 

最後に韓国

 

今回の代表は

歴代最強

と言われているようですが、そんな年になんとも難しい組に入ってしまいました。

 

 

メンバーの中には、

日本のJリーグで活躍する選手も何名かいますので、

各チームのファンは選手と韓国を応援したくなりますよね!!

 

エースのソン・フンミンはトッテナムで地位を気づいているという、

アジアNo.1との呼び声が高い選手。

 

このソン・フンミンを中心に、

どこまで攻撃陣が奮起し、守備陣が守りきれるかというところでしょう。

 

 

 

メキシコとスウェーデン、韓国の3国の対戦結果、

さらにはドイツとの得点差をどこまで抑え、得失点差を持つことができるか

というのが、2位争いのポイントでしょう。

 

 

予想は

 

1位ドイツ

2位は今までのW杯や国際大会の実績、現状の戦力から、メキシコ

 

とします!

 

 

 

 

グループG

 

この組はイングランドベルギーで決まりでしょう。

 

 

ポット2に割り振られたイングランドが入る組も

「死の組」になる可能性があったものの、、

 

ここもグループB同様、比較的予測しやすい組となりました。

 

 

 

前回大会は死の組に割り振られ、

まさかの予選敗退という屈辱を味わった

フットボールの故郷イングランド

 

今回は是が非でも、

ベスト8には入りたいでしょう。

 

 

イングランドの低迷の原因としては、

プレミアリーグでイングランド人選手の活躍が少ない

ということが挙げられます。

 

加えて海外でプレーする選手も少ない

 

これが、若手育成の阻害となってしまい、なかなか強い世代が作られないことが問題視されていました。

 

逆に言えば、戦力が国外に流出するということも防げていると言えます。

 

 

そして近年では、プレミアリーグで活躍するイングランド人選手が増え

加えて今回の大会では、若手選手が台頭してきていると言えるでしょう!

 

 

長くチームを支えたルーニーに代わり、絶対的エースとして君臨するトッテナムのハリー・ケイン

様々な衝撃デビューを飾って、一躍スター選手となったデビュー戦男マーカス・ラッシュフォード

絶好調シティの攻撃を牽引するラヒーム・スターリング

 

などなど、今回のイングランドは一味違うと言えるでしょう。

 

 

派手さはないものの確実に“勝てる”チームを、サウスゲート監督が作っていると感じます。

 

 

 

対してベルギーは、“勝ちきれない”という印象、、。

 

 

それでも近年の成長はめざましく、

 

チェルシーの絶対的エースエデン・アザール

 

マンチェスターUの不動のワントップロメル・ルカク

 

シティの攻撃の要ケビン・デ・ブライネ

 

といった、スター選手が各ポジションに揃い、

タレント力

で見れば他国を寄せ付けないレベルにあることは間違いないです。

 

 

だけど、勝てない。。

 

 

予選やランキングでは結果をしっかり残しているのですが、

ユーロやワールドカップといった国際大会のトーナメントでは、

メンバーの割に」大きく進出していないかなと思います。

 

 

この

「メンバーの割に」

という言い方は少しかわいそうな気もしますが、

そう言われてしまうだけの戦力があることが間違いないです。

 

 

ですので、

しっかりと各選手の歯車が噛み合えば

ベスト4だって狙えるレベルです!

 

まあそのためには、

ブラジルかドイツを倒さなければいけない可能性が高いのですが、、。

 

 

 

ともあれこの組はイングランドとベルギーという一択です。

 

試合日程も、

この二チームが当たるのは最終節と、順位を決める試合になりそうですね。

 

 

安定感の評価から

 

1位イングランド

2位ベルギー

 

とします。

 

 

 

 

いよいよ最後まで来ました、、

 

長かった!!

 

 

 

 

グループH

我らが日本代表が入ったのがこのグループ。

 

全グループ中最も、どこか上がってもおかしくないグループ

 

と言っていいでしょう!

 

 

 

そういう意味ではラッキーな組み合わせではありますね!

 

同じアジアの国と比べても、良い方かと。

 

 

 

では、日本はどうすればグループ突破となるか。

 

 

ずばり、、

 

ポーランドとコロンビアと引き分け以上、

セネガルに勝利

 

ですね!

十分に可能かとも思います。

 

 

しかし、

全敗の可能性

も大いにあり得るとも言えます。

 

 

 

細かく見ていきましょう。

 

 

 

まずは

初戦コロンビア

 

 

前回大会でもグループリーグで同組となり、

 

温存した相手に大敗を喫するという屈辱を味わった、

まさに因縁の相手

 

 

ブラジルで世界中の注目を集めることとなり、スター街道を一気に駆け上がった

ハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)、

 

前回は負傷によって出場が叶わなかったエースファルカオ(モナコ)

 

豊富な運動量でサイドを崩すクアドラード(ユヴェントス)

 

と、初戦ということもあり

ブラジルでの対戦時以上の戦力なのは間違いないです。

 

 

このコロンビア相手に、

 

勝つまではいかなくとも、

引き分け以上で勝ち点を積むこと

 

これが最初の絶対条件かなと。

 

 

コロンビアに負けることがあれば、

 

残る2試合は勝つしかなくなる

 

と思わなければいけなくなりますね。

 

 

 

第2戦はセネガル

 

え、どこそれ??

 

なんて思う方も多いと思います。

 

僕も実際、

誰がいるんただろう?

と思ってしまいましたが、

 

調べたらなかなかの強敵です。

 

 

エースはリヴァプールのサディオ・マネ。 

 

この選手が要注意

 

マネがいないとリヴァプールは不調に陥る

と言われるくらい、

イングランドの名門リヴァプールで不動の地位を築いている選手。

 

 

このマネを中心に攻撃的なチームとなっているのは間違いないです。

まあアフリカに守備的なチームがいるのかというのが疑問ですが笑笑

 

マネに加え、モナコのケイタ

この二選手がサイドのアタッカーとなり、起点となるでしょう。

 

 

日本の両サイドバック、

酒井宏樹長友がどこまでこのサイドを抑えられるか、

というのがポイントでしょう。

 

 

日本の攻め手としては、

ナポリの鉄壁を支えるディフェンスカリドゥ・クリバリ

をいかに突破するかです。

 

 

ですが、

アフリカのチームは組織的なプレーが苦手とされていて、

 

ワールドカップ出場を決めたオーストラリア戦のような、

日本の武器であるパスワークとショートカウンターを発揮すれば

 

「勝てる」

 

相手です!

 

 

セネガル相手に勝ち点3

これも突破への条件となります。

 

加えて

大差をつける

というのも重要なポイントです。

 

 

これについては最後に書きます!

 

 

 

最終戦のポーランド

 

なんといっても、

レヴァンドフスキ

でしょう!

 

 

バイエルン・ミュンヘンのエースなのはもちろん、

 

世界ーのストライカーといっても過言でもありません!!

 

 

そんなレヴァンドフスキを中心とした攻撃が売りのポーランド、

 

かつてはワールドカップ3位に入るほどの古豪。

今回の代表はその黄金時代の再来と言われています。

 

 

そんなポーランドですが、

日本でも勝てる相手ではあると思います!

 

 

全体的に組織的なチームではありますが、

 

中盤と守備の面では有名なタレントはいないので

崩しきれる相手ではあると思います。

 

 

あとは

守備陣がレヴァンドフスキを抑えられるかどうか。

 

 

ポーランド戦も

勝ち点を取れるかどうか。

 

ここですね。

 

 

 

ということで、

 

 

順位予想!

 

この組はより具体的にいきます。

 

まずは勝ち点について。

 

セネガルを相手にするチームは全チーム勝ち点3、

日本はコロンビアとポーランドと引き分け、

ポーランドとコロンビアはコロンビアの勝利か引き分け予想とすると、

 

コロンビア:7

日本:5

ポーランド:4

セネガル:0

 

or

 

ポーランド:5

コロンビア:5

日本:5

セネガル:0

 

となります。

 

後者の場合は

セネガル戦での得点差で順位が決まることになります。

 

 

ということで、

日本は2位通過が妥当でしょう。

 

1位は、、難しいですね。。

 

コロンビアとポーランドの試合はコロンビアの方が有利に思いますが、

両者のセネガルとの相性だとポーランドの方が有利な気がするっていう…。

 

 

とりあえず、

 

1位コロンビア

2位日本

 

という予想にしましょう!

 

期待を込めて!!!

 

 

 

 

 

 

さあ、

正直ここまで時間がかかるとは思いませんでしたが、、笑

 

とにかく、順位が出ましたね!

 

 

 

 

 

次回はこの順位予想から

 

トーナメント優勝国予想

 

をしていこうと思います!!

 

 

お楽しみに!!

 

 

 


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